わかるLog

初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

崖線の急階段と雷の危険


6月3日(月)

昨日は傘をさしてのジョグ&ウォークだったが、今朝はジョギングオンリーで10km完走した。

気温16℃、汗をかきながらも涼しい風を受けるという、ベストな気候での爽快なランだった。


なぜか昨日見に行った不思議な階段にもう一度行きたくて(笑)、今度は純粋にジョギングで行った。

 


走り続けているので、止まらないように、だが急階段なので慎重に下りて、下の世田谷通りに出た。

 


降りてから後ろを振り返ると、やはり相当な急階段だった。

確かに、崖線という感じの崖エリアだった。


そのまま多摩川の方に出て土手を走り、河川敷まで行った。

昨夜までの雨で、遊歩道が冠水しているところがある。

いつものことだが、川沿いは水はけが悪い

まあ、野球場を使う人以外は、特に誰も困らないだろうが。



日中は普段の作業と動画編集に没頭。

夕方から雨脚が強くなり、夜になって叩きつけるような雨になった。

まるでウチに落ちたのではないかと思うような、すさまじい雷の音がした。

実際に落ちてはいないが、集中豪雨のようだった。

そう言えば、最近見た海外の動画で、野原で雨に降られて木の下で雨宿りしている数人の男女がいた。

監視カメラの映像だったと思う。

するとその木にいきなり雷が落ちて、みんないっせいにバタッと倒れたのだ。

一言を言う余裕もない。

 


おそらく何が起こったのかもわからないうちに、失神したのだろう。

解説によると彼らは助かったようだが、動画を見る限り、本当に助かったのか?と思うほどの倒れ方だった。


雷雨の時、広い場所で木の下は危ないのだろう。

かと言って、逃げるところはないと思う・・・

まあそうした天気の時には、できるだけ早く建物の中に逃げるしかないのだろう。


ではまた明日!