10月18日(水)
4:15起床。
14℃、涼しい朝。
ジョギングは休み。
もう少し寝ようと思っていたが、普段のリズムからやっぱり起きてしまった。
これでも、通常より1時間遅い起床だ。
起床する→目覚めてアドレナリンが出る(想像)→洗面する→一口の常温水を飲む→トイレに行く→着替える・・・
これらのリズムが、ここ3年半ですっかり定着してしまって、土日祝日関係なく働く。
まあ、年齢も関係あると思う。
若いときは朝でも昼でも夜でも、それこそいくらでも寝られたような気がする。
でも今は違う。
以前のように長時間寝ることは、めったになくなった。
とはいえ、ここまでしっかり起床のリズムがついたのは、ありがたいと思う。
ジョギングを始めたのはある人の影響を受けたからなのだが、とても貴重な財産をいただいたと思う。
ジョギングを習慣化できたという財産だ。
これは、お金に換えられないものだ。
起床リズムもしかり。
ジョギングに沿って起床リズムがついたのだ。
毎日ほぼ同じ時間にうっすら目覚め、その後「起きるの?」「もう少し寝るの?」と、自分が自分に尋ねている。
「はいはい、起きますよ」と言って、実は半分眠たくてだるいのだが、何かに引っ張られているように着替えを始める。
習慣に背中を押されているのだ。
外に出ると
「今日はしっとりしているな」
「まだまだ暑いな」
「寒くてこのかっこうじゃだめだな」
などと言って、気持ちいい外気を楽しんでいる。
そして走り出す。
そんなことも、習慣がくれた大事な味わいなのだと思う。
ではまた明日!