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血圧計の習慣と家庭血圧

 

4月13日(土)

ジョギング無し。


このところ、ようやく朝と夕方に血圧を測る習慣が少しついた。

いつも測るのを忘れてしまうので、血圧計をデスクの上に置いておくのだが、それでもその置いてある風景に慣れてしまって、結局忘れていた(^_^;)


目で見ていても、頭で見ていないのだ。

だから、今度は適当な時間にスマホのアラームをかけた。


朝は朝食前の6:30、夕方は飲み始める前の18:00。

おおよそこれを、測る時間とした。

 


マナーモードにしておいて振動があると、「あれ?なんだっけ?」と思ってスマホを見る。

すると、時刻とともに「血圧計」と表示されている。

あ、そうだったな・・・

やはり、すっかり忘れている(^_^;)

 

でも続けるうちに、少しずつ頭に片隅に残るようになってきた。

そして血圧を測ってみると、やはりちょっと高いようだ・・・


ただ、先生が「自宅で続けていると、だんだん下がってくると思いますよ」と言っていた通り、何度か測るうちに少し下がってきた。

 

一般に、病院やクリニックで血圧を測ると、目の前の先生や状況に緊張して、高めの「診察血圧」になるという。

それを自宅でやると、少しは緊張がとけて「家庭血圧」になる。

さらに、自宅で慣れてくると「リラックスした家庭血圧」になるらしい。


確かにそうかも知れないが、でも記入用紙に書いてある平均値よりも高い・・・


僕は、朝は起きるとすぐに(というか起きる直前から)全身にアドレナリンが分泌されて(想像)、ジョギングの体制になる習慣が体についてしまったため、起きてすぐではかえって血圧は高いと思う(測ったことないけど)。


そもそも、走る準備のときには、落ち着いて血圧を測る時間的余裕もない。

だから、朝はジョギング後にシャワーをして一息ついたところで測るようにしている。

計測が習慣になっても、肝心の血圧が高いのではちょっとまずいな・・・

さあ、どうなることか。


ではまた明日!