7月29日(月)
77%、30℃で10km完走。
30℃だったが低めの湿度(77%)だったので、まだ完走できた。
そういえば、先日土手を走っているとき、陸上部らしきお兄さんたち数名が縦に並んで走ってきた。
向うから走ってきて、すれ違う形だ。
そのとき、彼らの先頭が手で何か合図していた。
例えば、彼らから見て左側の歩行者を追い越す時には、先頭の人が左の手を横に上げた。
すると、それに従って後続の数人が次々と左手を横に上げたのだ。
「左に人がいるぞ」という仲間同士の合図なのだろうか。
今度は、僕が左からすれ違うと、僕の側つまり右手を上げた。
後続者もそれに従って手を上げた。
ちょっと千手観音的な動きだった(千手観音は動かないが)。
確かに、先頭に追従して走っていると、後続の人は前方が見えにくい。
だから、衝突を避けるために、人がいることを手信号で後続の人に知らせているのだろうか?
バイクや自転車ではなくても、人と言えども、歩行者に衝突したら相当な衝撃を与える(受ける)だろう。
ぶつかられた方は、おそらく吹っ飛んで土手から転げ落ちていくと思う。
大けがどころか、命にかかわる事故になりえる。
きっとそうした何らかの意味で、ランナーにとって決まった合図があるのではないだろうか。
あとでネットで見たけど結局わからなかったので、あくまでも想像だが。
同様に、自分が走るときにも衝突に注意しなければならない、という喚起になった。
ではまた明日!