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スティーブン・スピルバーグと映画の視聴時間



10月9日(水)

15℃、風3m、雨。

ジョギング無し。

昨日後半に続いて、今朝も肌寒い

半袖では寒いほどだ。

 

最近、動画の台本執筆のために、Amazon PrimeやDVDなどで映画をよく観ている。

このところでは、

「フェイブルマンズ」

「続・激突!/カージャック」

「地上最大のショウ」

その他、古い実験映画などを見た。


「フェイブルマンズ」は、スティーブン・スピルバーグの自伝的な映画だが、興行的には成功しなかったようだが、個人的にはなかなかよかった。

彼が少年時代から抱いてた心の傷やコンプレックス、そして映画に対する姿勢など、家族の描写を通じて、てらいなく描かれた作品だった。


「続・激突!/カージャック」は、既に以前見ていたが、もうずいぶん昔なので再度観た。

スピルバーグ監督だ。

アマプラにはなかったため、DVDを購入した。


この映画の原題は「The Sugarland Express」で、邦題と全く違う

スピルバーグのひとつ前の「激突!」(米国ではテレビ映画)がヒットしたので、彼の次作という意味で付けた邦題だと思うが、なんとも酷いタイトルだ(笑)

だいたい、「激突!」の続編でも何でもない。

1970年代当時は、その場しのぎの無理やりな邦題が、よく付けられていたと思う。


「地上最大のショウ」は、古典的な名作とされているが、実は今回初めて観た

チャールトン・ヘストンが出ていて嬉しかったが、尺が長いので途中でストップして後回しにしている(笑)

とにかく、台本執筆に直結した作品を優先して観ないといけないのだ。


映画の2時間の視聴時間であっても、使い方をよく検討する今日この頃だった。


ではまた明日!